元カノとやり直したいのににLINEブロックされてしまった。
こんな時には誰しもが絶望して何事にもやる気が起こりません。
しかし、へこたれずに行動していくとその状況は変わります。
行動を起こさなければ現状が変わることはあり得ません
今回はそんな方に向けての改善策をご紹介します
本題に入るまえに
この記事を読む前に本当にLINEであなたがブロックされているのか確認してみましょう。
LINEでブロックされていると、相手からトークや通話、招待などの通知が来なくなります。
今まで閲覧可能であったタイムラインも見れなくなります。
ここで「ブロックされたと思ってたけど、タイムラインが表示されているぞ?!」と思ったら
「ブロックされている」という思い込みをしているだけかもしれません。
その場合、復縁のハードルはかなり下がっているでしょう。
ここでブロックされているかいないかを確実に判断する裏技を公開します。
(実証済み 2019年5月時点)
ブロックされているかの確認法
- LINEを開き下部のバーナー中の「ウォレット」を選択
- 「スタンプショップ」を選択
- 適当なスタンプを選択し「プレゼントする」を選択
- 元カノを選択し右上の「OK」を押す
- 「プレゼント確認」の画面が表示されるかどうか見る
もしもブロックされているなら上記の5つのステップ目に下の写真のような画面になります。
この場合相手からブロックされている確率はかなり高いです。
残念ながらブロックされている事が確認できてしまったら気を落とさず次へお進みください。
なぜブロックされてしまったのか考えよう
相手があなたのことをブロックするということは、あなたはネガティブなイメージを持たれていることになります。自分のどこがダメだったのか自問自答し改善点を洗い出しましょう。
「あのときのあの発言がまずかったかなあ」
「自己中心的な考えが悪かったのかも...」
「自分の機嫌が悪い時に八つ当たりしてしまったかもしれない」などなど
思い当たる自分の悪かったところを列挙してみましょう。
その改善点が発見出来たらなるべく早く解決策を見つけて実行していきましょう。
客観的に物事を見つめなおし、冷静に対処することが重要です。
冷却期間は大切
LINEがブロックされているからと言って違う連絡手段(メールやSNS)などでいきなり
「LINEブロック解除してくれない?」
「会って話がしたいんだけど」
「最近どう?」
などと期間を置かずに連絡を取りすぎることはNGです。
その相手にもよりますが一般的に、冷却期間というものは3か月~半年ととらえられることが多いようです。
気持ちを落ち着かせるためにはある程度の時間は必要になります。
ここで焦って、一方的に連絡をしつこくとりすぎてしまうと逆効果になってしまい余計に相手の嫌悪感をあおってしまうことになりかねません。
しかし、「時間が解決してくれるよなぁ」と考えてしまい何も行動を起こさずだらだら過ごしていますと復縁率はググっと低下してしままいます。
この期間中に上記で洗い出した改善点を解決する努力をしましょう。
また、一定期間おくと心変わりした相手から連絡があるかもしれません。
「相手を」ではなくまずは「自分を」変えよう
人間関係のトラブルや悩みのほぼすべてに当てはまることですが、その問題の解決のために最初から相手の行動や心理を変えようとは思ってはいけませんし、それはかなり困難なことです。
「相手の~なところがダメだからそれを伝えて直してもらおう」などと考えてはいけません。
確かに今の関係になるまでに相手の悪いところが影響していることもあるでしょう、しかしそうであってもまずは自分を見つめなおしてみましょう。
相手に変わってもらおうとすることはかなり傲慢な考え方であり、そもそもそのような考え方が相手に嫌われてしまった理由の一つだったのではないのか考えてみてください。
まずは自分を変えることが大切だという考え方は復縁までの道のりで必ず必要になってきます。
努力していることをほのめかす
もしも、その相手とSNSなどでつながっている場合週に1,2度「自分は今~をして、変わろうと努力をしている」などと頑張っているところを
ほのめかすような投稿をしてみるのもよいかもしれません。
「何かをすることに努力しろと言われてもどうすればいいかわからない」という方もいるかもしれません。
「努力をする」と言われるとそのことがつらいことであってもあきらめず頑張ることが大切だと思われがちですが、
特にそのようなことは意識する必要はなく、継続しやすい自分の趣味などでも大丈夫です。
ただの趣味でやっていたが、客観的に見てみると努力しているように見えることは少なくないはずです。
そのようなことは料理や筋トレなどがありますね。
もしも自分でそのようなことが発見できたのなら元カノの目につくように投稿をするとよいでしょう。
ここで重要なのは自分が「努力している」と思うことではなく、相手に「この人は努力しているんだな」と思ってもらうことです。
逆に考えると、自己満足ではいけないということです。
自分を変えることが大切だと書いてきましたが自分を変える、もしくはその行動を見てもらい最終的に変化が起きてほしいのは、相手の心です。
注意が必要になってくることは四六時中SNSなどに投稿するのはあまり良い選択とは言えません。
なぜなら、「かなりの暇人なのではないか」というマイナスイメージを持たれてしまいかねないからです。
投稿頻度はほどほどにしましょう。
努力している人が魅力的に感じられることは言うまでもありません。これを見て「あの人は昔と違って変わろうとしているんだ」と思ってもらい、
心変わりして相手から連絡をもらうことも期待できます。
チャンスに備えよう
「元カノから久しぶりの連絡が来て焦ってしまい変な返信をしてしまった。」
このようなことにならないよう、冷静な判断で最適な行動に移れるように常に意識しましょう。
いつどんなチャンスが来てもよいようにしっかりした心が心構えをしていることも大切です。
誰もがメンタリストのDaiGoさんのように人間の心理を読み解きその後の行動を予測することはできません。
当たり前のことですが、相手がどんな行動をどんなタイミングで起こしてくるかはわからないのです
なので、LINEをブロックされた相手との復縁を成功させるためのきっかけはいつ来るのかわかりません。
つまり、「復縁する」というゴールまでには運やタイミングがかかわってくることも多いです。
きっかけが来たとしても慌ててしまってせっかくのチャンスを逃してしまったり、
もっと悪いことにそのチャンスが来ていることにも気が付かず何も行動できないまま終わってしまうこともあり得ます。
そのようなもったいないことにならないためにも上記のポイントにも注意しつつ、またいつ良いタイミングになるかを注意しておきましょう。
信頼できる人に助けてもらおう
今まで様々な改善策を紹介してきましたが、どうしてもうまくいかないときなどは自分だけの力ではなく他の人にも協力をしてもらいましょう。
例えば、自分と相手との共通の友人にその相手が今、どのような状況で何を感じているのかを聞いてきてもらうこともアリです。
一人では気づくことのできなかった問題点や解決策が見えてくるかもしれません。
共通の友人でしたら、相手に警戒される心配も少ないです。
冷却期間が過ぎたからと言って、二人きりでまた会ってくれる可能性は低いでしょう。
しかし、共通の友人と一緒になら誘いを断られることは少なくなるはずです。
あまり友人に頼りすぎることもよくありませんがその人の迷惑にならない程度に協力してもらえるなら心強いですね。
もう一つ、復縁屋を利用する手もあります。経験豊富な方であれば復縁までの道のりをギュッと縮めてくれるかもしれません。
まとめ 1,本題に入る前に →本当にLINEはブロックされていますか?思い込みではないですか? 2,なぜブロックされてしまったか考えよう →自分の欠点の洗い出し、解決策を模索 3,冷却期間は大切 →その時間に自分を磨きましょう 何も行動しないのは危険 4,相手ではなくまずは自分を変えよう →最初は「自分」その後に「相手」 この考え方がかなり重要! 5,努力していることをほのめかす →頑張っている人には魅力が宿る 6,チャンスに備えよう →どのようなタイミングでチャンスがやってきても冷静に有効活用しよう 7,信頼できる人に助けてもらおう →共通の友人がベスト!
結論
LINEをブロックされた元カノと復縁を果たすのは険しい道のりです。
しかし、これからの行動一つ一つを積み重ねていくことにより、ゴールまでの道のりは縮まっていくでしょう。
「自分を見つめなおし、その欠点を受け入れ改善していく」
なぜこのようになってしまったか冷静に受け止め、同時に何をすればうまくいくか分析を怠らず、まず自分自身を変えていきましょう。
「行動を起こさなければ現状を変えることはできない」
「ショックを受けて立ち直れない」といつまでも悔やまず、小さなことからこつこつとアクションを起こしていきましょう。
これらのことをを心にとどめておき焦らず着実に前進していきましょう!